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2011年6月29日 (水)

着物をめぐる物語 読後感想

お嫁入りの時は、着物なんて着ないのに。。と思っていた。
着物好きの母は、桐の箪笥と着物を持たせることが、母親としての夢!と当時きばってくれた。
なのに、持たせてもらった着物は未だ、しつけもとられずに眠っている。
洋服屋に嫁いだんじゃあ。。。。。ね。
でも、一念発起!
せっかく母に作ってもらった着物、着るぞう!
ということで、昨年から、着付けを習いだした。
仕事や先生の都合で、2ヶ月に一度というスローペース。
やっと、名古屋帯をなんとか締めることができるようになった。
先日、大島紬を着て母と出会うと、すごく喜んでくれた。
そして、自分でも大島の軽さ、着心地のよさに逆に驚いた。
めんどうさはあるけれど、着物も良いものだな。
こういう良さがわかるようになってきたのも、年齢かしら。。。

着物がお好きという林真理子さんの「着物をめぐる物語」を読んだ。
かなり以前の作品。
着物に興味の無かったときには手にもとらなかった作品だ。
人間の価値観って怖い。。。

着物をめぐるいろいろな人物の短編物語がつまっている。
とても読みやすい。
林さんの作品にはいつも感じられる「いじわる心」がこの作品では感じられない。
着物を愛する気持ちが、毒を消してしまったかのような美しい文章。
着物をまとう人、着付ける人、作る人、売る人。
美しい着物を前に、いじわる心なんか入りこむ余地がないのかも。

本の表紙になっていた唐子の柄がかわいくて、こんなの欲しい。。。と思っちゃった。
でも、洋服とはお値段が違う。
自分では、おそらくなかなか買えない。
母がいろいろ作ってくれていることに、感謝!

読後感想にはなっていないな。
でも、着物を含む日本の芸術、文化を大切にしたいと感じた作品でした。

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