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2010年4月29日 (木)

『1Q84』3巻 読後

1Q84 Book3をやっと読み終えた。
仕事の合間や夕食後に少しずつ、連続ドラマを見るようにワクワクしながら、読む。

恋愛とファンタジーとSFがないまぜになったような話は、空想と現実の狭間を漂うかのようで読み応えある。
脇役の個性的な設定もおもしろいし、実在する団体や看板をモチーフにしているのが現実的でもある。
登場人物の感情の変化や目に写る情景に、自分の経験や感情を寄り添わせながらイメージを膨らませる楽しさが小説を読む醍醐味だと思う。
この作品は、そんな醍醐味を十分満足させてくれると思う。

「危険な奴らから隠れてないで最初からタマルに天吾を捜してもらえばいいのに」
夫がこの本を読むことは無いだろうけど、もし読んだらこんなことを言いそうだ。

うちの夫には多分わからない、この焦れったさがこの作品の魅力だと思う。
メロドラマのすれ違いとは違う、知的な焦れったさというか、歪のある時の流れというか。

まだこの物語は続く。
新たな展開が待ち遠しい。

リンク: 『1Q84』3巻発売 ブーム再び.

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