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2012年5月 4日 (金)

おれは清麿 読後感想

久しぶりに爽快な読後感が残って楽しかった。 山本兼一さんは、人の生きざまを描くのが上手いなあ。 刀鍛冶清麿の人生を一気に楽しんだ感じだった。 刀なんて、時々美術館でちらりと目にするだけで、大して興味もなかった。 こんなに奥の深いものだったんだなあ。 You Tubeを検索していたら、刀のできるまでとか刀の鑑賞とかいろんな動画がでてきてびっくり! 小説を読んだあとで見たので、リアルだった。 でもYo...

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2012年4月20日 (金)

夢違 読後感想(ネタバレ)

夢を可視化する技術が開発される。 そして、その内容を判断する医師の様な職業”夢判断”が存在する。 子供たちの集団失踪事件をきっかけに夢判断を職業とする主人公は予知夢をみる旧知の女性を探すことになるが。 事件と女性のかかわりは?女性は存在するのか? ファンタジーですね。 ホラーというには優しすぎる。 読んでいてふわふわした浮遊感を感じる作品であるというのは、すごい! ぐぐっと引き込む文章力がなければ...

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2012年3月18日 (日)

秀山祭三月大歌舞伎

久しぶりに南座に行ってきました。 秀山祭三月大歌舞伎 中村歌 昇改め 三代目 中村又五郎襲名披露 中村種太郎改め 四代目 中村歌昇襲名披露 というおめでたい舞台。 俊寛(しゅんかん) 吉右衛門さんの鬼気迫る俊寛。 なんとも人間くさいお坊さんですね。 迎えの船が来たといっては成経や康頼をおしわけて前に出るし。 赦免の名前に自分がないといってはごてるし。 東屋が殺されたと知って嘆き、千鳥を乗船させるこ...

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2012年3月11日 (日)

謎解きはディナーのあとで 読後

本は図書館で……の私。 こんなに待たされた本は初めてです。人気あるのね…… 本屋大賞って! 本好きの本屋の店員さんが選んだとは思えない! 嘘やろー! とのけぞりました。 文章も内容も読みやすい。 子供でも読める。 でも私が子供の頃夢中になった江戸川乱歩の少年探偵団シリーズの方が断然ドキドキしたな。 マンガちっくな設定なんかは、少女趣味の私としては好きなんだけど、内容がない。 文章力でぐぐっとひっぱ...

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2012年3月 1日 (木)

春から夏やがて冬 読後(大いにネタバレ)

愛娘の轢き逃げ事故死、妻の自殺、自らの重い病。 そんな苦悩を背負うスーパーの保安員と万引き女性のものがたり。 と思って読んでいると、どことなく退屈…… なんか、イマイチ……と読者に思わせる。 ところが、後半突然に主人公の保安員が万引き女性を殺害する! え、え、えー、なんで? 復讐?復讐ッテ……まさか! 読者は轢き逃げ犯と万引き女性の関連を想像し、想像通りの内容が展開される。 いくらなんでも、こんな...

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2012年2月19日 (日)

小野寺修二 カンパニーデラシネラ 「カラマーゾフの兄弟」感想

小野寺修二 カンパニーデラシネラ 「カラマーゾフの兄弟」感想 於:兵庫県立文化センター中ホール パントマイムのパフォーマンス集団、カンパニーデラシネラ。 当日券があるようなので一度観て見る事にした。 感想……なんか、すごくおしいなあ。 プロの本物のパフォーマンス。 積み重ねた練習の上にしか成り立たないレベルの高いもの。 演出も装置も、いろいろな工夫がされている。 すごく、いいんだけどね…… まず思...

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2012年2月12日 (日)

最高のフォンダンショコラ~♪

お気に入りのレストランの一つにキメラがある。 4000円+αですっごくおいしいランチを食べることができるので時々足を運ぶ。 久々の来店。 うーん、いつもどおりお店の雰囲気も、スタッフの対応も、お料理も申し分なし。 中でも! 今回は、バレンタイン月でもあるからか選べるデザートの一つにフォンダンショコラがあった。 焼くのに時間がかかるようだが、迷わずコレをオーダー!!! ナイフをいれるとトローリチョコ...

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2012年2月 4日 (土)

桜木紫乃 ラブレス 読後感想

桜木紫乃 ラブレス 読後感想 直木賞の候補という本作を読んでみました。 賞はとりませんでしたが、なかなかの秀作。 読み始めは暗くて、あまり気が乗らない感じ。 ところが読み進めていくと中盤くらいからぐっと引き込まれていきます。 ストーリーは北海道の貧しい開拓村出身の姉妹百合江と里実の人生物語。 彼女たちの娘理恵と小夜子の人生がからみながら進んでいきます。 百合江のもう一人の娘綾子の大物っぷりに違和感...

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2012年1月22日 (日)

村山由佳 ダブル・ファンタジー 読後感想

何かの雑誌で村山由佳さんがインタビューに答えて、”親が生きてたら書けなかった。” 親に読ませられない小説ってどんなん?と興味を持って読んだ作品。 エローい。 電車の中で読みながら、覗きこまれていないか左右を確認しちゃったよ。 娘の書いたなまなましいエロ表現に、そりゃ親は驚くかもね。 自分の体験か?想像か?取材か? 才能もあり注目も集める女性脚本家が主人公。 世間的には人も羨む夫がいながら、憧れの演...

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2012年1月13日 (金)

あずき粥の会

今日は桂にあるお菓子屋さん、中村軒であずき粥を頂いてきました。 こちらのお店は、昔ながらのお菓子屋さんです。 雑誌などにも掲載される有名店でありながら、昔ながらのお菓子屋さんを貫いておられる印象のお店。 メールマガジンを発行されているのでそれを楽しみにしています。 お店に足を運んだのは今日が初めて。 メルマガであずき粥の会の案内があったので、丁度休みの日だし参加しました。 うちの実家でも、祖父が元...

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